委員長挨拶

私たちは、地方独立行政法人施行に伴い、2014年4月から旧奈良病院・旧三室病院・総合リハビリテーションセンターが、新たな奈良県立病院機構労働組合としてスタートしました。

この間、組合員とその家族の生活を守るため、春期生活闘争・確定期闘争を中心に交渉を行なって来ました。2018年度からは前中川委員長から引き継ぎ、木村が執行委員長を務めています。また、2018年春からは奈良総合医療センターが新しい施設に移転し、大きく飛躍するときでもあります。

現在、取り巻く環境や労働環境はますます厳しい状況ではありますが、奈良県民の命と健康を守り地域医療の役割と責任を果たすとともに、組合員から多くの声を結集し、執行部を中心に組合員が生き生きと働き続けられる職場環境づくりをめざし頑張ってまいります。